お知らせとご報告 その二

2022年01月30日

この一週間

自宅にて待機療養しておりました

まさに一進一退と言った様子でわかりやすく快方に向かっているとは思えない状況です

熱はやっと下がったまま安定してきたようです

 

医療機関にも行けてないのもあり

もう一週間

つまりは2/6の丈青との二代ピアノの日までお休みにするとことといたしました

 

その前の日のカレンのライブはすでに休むことになっており

金曜日のフェローズでの高瀬さんduoも大事をとってお休みさせてください

 

たくさんの本番を飛ばす結果となってしまい心苦しく思いますが

何卒ご理解賜りたく

 

2/7の成城学園前ブールマンでのマルセロとのライブで

現場復帰いたします

 

何卒よろしくお願いします

 


コメント

  • 原 淳子 より:

    お大事にしてください。教会クラシック、Fellowsも最強の志宏さんになって、リベンジ。お待ち申し上げております。

  • REIKO.I より:

    中々苦戦なのですね…
    栄養…食事摂れてますか?
    水分、ビタミン等沢山摂取して下さいね…(^^;

  • 鬼怒無月 より:

    がんばってね!お大事に

  • cerrocom より:

    水分と睡眠と保温です。ウイルスとの戦いは免疫力が頼りです。体を労わってくださいね…。お大事になさってください。

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お知らせとご報告 -コロナ感染について-

2022年01月26日

SNSでお知らせした通り

22日土曜日の本番中に急な発熱と頭の激痛に襲われ

翌朝民間のPCR検査を受けて「高リスク」と判断が出されました

そして月曜日から三日間

医療機関に毎日発熱外来の予約を試みたのですが

現状、あちらも逼迫しているらしく全く通えない状況です

 

今体調はだいぶ戻りましたが初日の激痛や38,0まで上がった熱

そして首、方の痛み、倦怠感は以前続いていてこれはもう「陽性」

と思わざるを得ないと言うことにしました

 

よって来週2/1の赤坂B♭の庵原良司俺バンドまでの本番をお休みにさせていただきます

 

それ以降はお店側、共演の方々と相談しながら決めたいと思っております

 

確実に本番復帰は2/7のブールマンからのつもりです

 

何卒ご理解ください

 

伊藤志宏

 

 


コメント

  • 澤近 泰輔 より:

    大変でございました。
    どうぞお大事になさってください。
    状況を詳しくお知らせくださいましてありがとうございました。
    一日も早い御快復をお祈りしております。

  • 米澤正喜 より:

    昨年10月のことですが、13時過ぎたころから寒気で38.5℃、17時には40℃(笑)、その日は救急センターで抗体検査して陰性、解熱剤のみもらって帰宅。翌日、市内の発熱外来に行きましたが、ようは、高熱の人が一般の人と一緒の入口から、病院に入らないようにする関所。発熱外来で原因や治療方法を示しては、くれませんでした。PCR検査代と1時間の待ち時間を取られるだけでした。

  • 木村 剛久/タケヒサ より:

    お大事にです。

    僕らサラリーマンと違い「代わりがいない「ザ・ピアニスト伊藤志宏」さん」ですが…
    ゆっくりゆったりと…

    この体験が演奏や作曲に良い影響が出る事?期待しています。

  • 鬼怒無月 より:

    大変でしたね、お大事にね

  • しーたけ より:

    ····偶然にも庵原さんのCD買ったんで、それきいて回復をお祈りします!(  ̄ー ̄)♪

  • REIKO.I より:

    ご無事でなにより、安心しました。
    ご無理の無きようご自愛下さいませ。。

  • cerrocom より:

    「高リスク判定」とあったので、その後どうされているのか、心配していました。安心しました。現状から症状のピークは過ぎたと思いますが、10日間は軟禁状態を強いられますので、めったに取れないお休み、ゆっくりと養生なさってください。

  • tetsu watanabe より:

    お大事にね。確実に治して頂いてまた共に音出しましょう。

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2021 Last Symposium 御礼 2,3日目

2022年01月02日

メンバーがあまりにも素晴らし過ぎてわたしの魔力が開花したであろう二日間

そう、、、、

他力本願、、、、、、、

そして緻密で繊細な音環境を作ってくれた羽生田さん

それをとてつもない情熱で見届けてくれた方々

全てに感謝を

 

お陰様で未だに醒めたくない夢を見れた

歌二人がお立ち台に乗って布陣完成!!(無敵ですよ無敵)

 

鯤と鵬の指揮からアンサンブルからソロまで言うことない帝王(中路さん)

翡翠の地平線で地平線の遥か彼方まで行っちゃった人(がく)

新曲超大変なのにアドリブもてんこ盛りだけどどこ吹く風でずっと無重力で浮いてる魔笛の人(朱美ちゃん)

このヘンテコリンな三管でよくぞあそこまで見事なアンサブルを、、、、、

新曲ソリもこれまでの曲のソリもmaikoさんのハモリもソロも全て華麗に観せた漢(誠さん)

ユニゾン後すぐにハモリに行ったりソロやった後にすぐバッキングしなきゃいけないのにしっかり言祝ぐ人(maikoさん)

めんどいソリからアドリブからバッキングで、、、、、 感謝しかないです

 

難しいパートが多いのに(多分一人で弾いてもよくわかんない)急にソロふられてもなんとかする長女(織絵さん)

鏡への招待状でもはや裏バンマスのごとき風格を見せた挙句打ち上げで一番愉しそうだった次女(真那美)

鏡への招待状の冒頭ソロで言祝ぎ過ぎて逆に呪ってしまいそうになった三女(島津)

いつも助かってます水底三姉妹 ありがとう

ビリンバウソロでもトーキングドラムでも新曲での複合拍子の無理難題でも最高の風を吹かす風神(岡部さん)

バッキングは勿論もはや絶人の域に達したソロを聴かせてくれた雷神(大儀見さん)

今回場所を入れ替えて益々の無敵batterieとなったお二人 無限の可能性しかないです

出産直後で大変なのに妖しをさらに増しての参戦の巫女一人目(さをりちゃん)

そして今回の大目玉 最強兵器降臨(打ち上げも) もう色々おろしまくりの巫女二人目(Eriちゃん)

二人のお陰でバンドが覚醒したと言っても過言ではありません(覚醒させ過ぎ)

そして私はだいたいピアノにもたれかかってみんなを聴いてご機嫌でダラダラしてます

 

 

ふう

やっと人心地ついたかな

どうやったら自分の音楽に魔法がかかるかずっと考えてたんだけど

この二日間は間違いなく最初から最後までかかっていたと確信できた

わが魔道の先達に心から謝意を


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2021 Last Symposium 御礼 <初日>

2022年01月02日

怒涛の3days無事終わりました

残歌、残響swift、Symposium Ensemble

もう何も言うことありませぬが備忘的な、、、、、

あと濱ちゃんの写真が素晴らしいので書きたかった

<初日>

飲み過ぎバンド残歌

二週間のツアーを経て佳い締めくくり

火力高めの残響と対をなすように叙情的メニューでとにかく卓也が歌いまくってたなぁ

悲しいかな

この3人は本番写真より2枚目みたいにダラダラしてる写真の方がしっくりくる

そして火力抜群の残響Swift

残響も長いツアーをしてからの締め括り

わたしはここ最近で最も可能性のあるなぁと思う大所帯バンドの一つです

pudding隊の相方壷井さん

音単価下げまくりステージのテンションは上げまくり

超尊敬する芳明さん 楽しそう

とにかくこの人は「顔」で弾きます ファルコン

火力の6割を担う社長ナベちゃん

アンコールは6人でわっしょい

この変則編成の対バンでも十分な底力を持っている方々なので

聴き応え十分だったね

今年も沢山演奏しよ


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solo piano ライブアルバム「水無月陰陽 -陽-」 リリースにあたって

2021年12月03日

もう何年になるか
小山 fellowsでのソロピアノは年2回必ずやらせていただいている

つまり
オーナーの秋山さんは必ず年に2回わたしの拙い独奏をずっと聴き続けているのだ

実のところそこまでたくさんのお客様が入るでもなくそれでもこのブッキングを続けて頂いたことに先ずは感謝しかない

そして去年の6月
しっかりとエンジニアの方を呼んでくれて配信もあるし録音してみようと
突然言い出すのである

極めて軽い気持ちで

「はぁい」

と特に気負うことなくいつも通りに弾いてみたところ終わってすぐに

「今日すごくいいんじゃない?」

多少興奮気味で(うろ覚えなのだが)言ってくれるのであるが
わたしはソロピアノの時、本番が終わった後は大体後悔や自責の念に駆られているので

「よかったかな?」

くらいの印象でその日は何事もなく
エンジニアの方にはそれとなく自分の好みの音の案配を伝えたはいいものの
正直言ってプレイバックを聴く気は全く無かった

それからしばらくして秋山さんが

「志宏、今回のソロとても佳いからライブ盤で出そうよ」


言うわけである

長年聴き続けてくれた秋山さんがそう言うなら佳いのだろうと思い
リリースに踏み切った次第

今回の作品は一種のドキュメンタリーの様なものだと思っている

一晩の私の赤裸々な音の姿が皆さんに届くと思うと一抹の恥ずかしさもあると言うことをここに記しておきます

絵は大好きな田上さん
デザイナーのsatokoさんにも散々わがままを言って素敵なジャケットにもなった

ひたすらの感謝です


コメント

  • cerrocom より:

    去年の6月28日に配信されていたライブのアルバムでしょうか?そのライブ、配信でも音がすごく良かったし、聴き惚れていました。コロナ禍で仕方ないけど、生で聴きたかったと思いました。
    今回は「陽」ですが、「陰」もいずれ出されますか?どちらにしても、とても楽しみにしています。関西でもまたsolopiano聴かせてくださいね~。

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