もうすでに干支一周は超えてるであろうの付き合いのカレン
アルバムは奇想天外なアレンジやらカバーやらでよくぞここまで思いつくなと感心
カレンの持つ「華」はステージに立つといつの間に開かれて オーディエンスをあっという間に惹きつけてしまう
勿論、当人の努力もあるのだそうけど 「あ〜これが才能か」 と なんか説得されてしまうのです
カレンの御陰でジャズを全然知らなかった人が聞く様になっている筈
其処が一番尊敬出来るのです